もるとです。
パンより和食派ですが、以前より食べたいと思っていたパン屋さんに行ってきましたので画像付きでご紹介します。
そのパン屋さんがこちら。
『小麦の奴隷』は、ホリエモンこと堀江貴文氏が発案、北海道の大樹町という人口5,400人の町からスタートしたという歴史を持つパン屋さんです。
「カレーパングランプリ2020」でインパクトのあるパンが金賞を受賞。全国にフランチャイズ展開を続けている有名なお店です。ぼく自身最初に見たのはどこだったかすら覚えていないのですがいつのまにか知っていてパンのルックスの奇抜さから「いつか食べてみたい。」とずっと願っていたパンになります。
昨日今日と佐賀へ旅をしてきたのですが、目的地のすぐ近くに店舗があることを発見。良い機会ということで行って参りました。
★★★ ★★★ ★★★
場所はこちら。
佐賀市に入る手前といったところにある佐賀大和店に午後1時頃にお邪魔しました。
オープンしたのは今年の7月末ということでラッキーでした。店内にはいろいろなパンが並んでいます。あまりお腹が空いていなかったのでお目当てのカレーパンのみ購入。車に乗り込み早速頂きます。
いやはや改めて見てもインパクト大のロゴです。誰しも「支配されたい」などとは基本思わないと思うのですが、確かに狩猟民族から農耕民族に変わった時に人はパンや米を得て貯蓄という概念を得て「奴隷」となったわけですよね・・。
しょうもないことを思いつつ袋から取り出します。個包装もお洒落です。ではいざ、いでよカレーパン!!
キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!テンションマックスです。これこれこのルックス!!
心して一口。
「ザクッッ!!」
・・これはすごい!ザクザクでパンを食べているとは思えない食感です。いやークルトンうまいなこれ!と一口目からご満悦でした。
一口二口ではカレーにたどり着かないのですが、普通にパンの部分でけでもめちゃくちゃ美味しかったです。そして三口目くらいを食べたところでついにカレーが登場。このカレーも美味しかったです。辛くはなくマイルドで子どもでも問題なく食べられる味でした。
中心部まで食べ進め、夢中でかぶりついてあっという間に終わってしまいました。一個食べただけでしたが満足感がすごく高かったです。一緒に食べた友人も「パン自体がすごく美味しい。」と好評でした。
★★★ ★★★ ★★★
前から食べたいと思っていたものにありつけたのですが、食べることができたよかったなーととても満足しています。今後も美味しいと評判のものは積極的に食べていこうと思います。
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