もるとです。
昨日の記事で書いた通り今日は現在の派遣先の最終出勤日でした。そして先ほど三年間の派遣期間が本日無事に終了しました。
最終日も見積や引継ぎに追われました。そんな中「最後にあいさつを。」とわざわざ連絡を頂いた取引先もあり、三年間がんばってきて少し報われた思いでした。
そして全員にではありませんが社内のお世話になった人にもごあいさつ。「最初のころ、無茶苦茶に怒られたよなぁ。」という人ほど、後になると頼もしい援軍の様な存在になってくれるものだということを感じました。
そして終わってみるとこんなにも爽快なものか。会社を出た瞬間の空気のすがすがしさ。やりきったという達成感。
三年間という長いようで短い期間は濃密でした。理不尽だと思うような怒られ方、どう収拾していいかわからないトラブル、完全に自分のポカミス。そんなことがまず思い浮かびますが、それも終わってしまった今となってはすべて良い思い出です。
会社から帰宅しフードデリバリー。配達をしながら色々と一日の出来事を振り返ったものです。悔しい思いを胸にチャリで爆走したことも多々（笑）
★★★ ★★★ ★★★
これで晴れてセミリタイア、となればハッピーエンドですがまだそうはいきません。本当の解放感を得るのはもう少し先のことになります。とはいえ、来週からはどこまで続くかわかりませんが完全にフリーの身。
いつ起きても何をしてもどこにいるのも自由。つかの間のモラトリアムとなりそうです。自分のセミリタイア適性を測れる期間となるかもしれません。
今日と明日は自分をねぎらうべくささやかな宴を開催していきます。まずは楽しんで英気を存分に養い、ここまでの三年間に一区切りの幕を下ろしたいと思います。
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