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【リスクオフ】相場の風向きが明確に変わったか

もるとです。
木・金と米国株式相場は荒れましたね。マネーフォワードは回していませんが、かなり資産額にも影響があったのではと思っています。利上げについてまことしやかに憶測がささやかれていますが、どんな展開になっていくのでしょうか。

 ↓ 目次 ↓

今年に入って最大の下落幅となった金曜日

昨夜のS&P500は−121.88ポイント (-2.77%)下落しの4,271.78ポイントで取引を終えました。一日でかなりの下げを記録したことになります。チャートからもわかる通り3月の下落の底である4,150ポイントが見えてきています。

下落の理由としては5月の利上げと言われています。FRBがかなり急ピッチに利上げを進めていくのではないかという憶測も広まっている様です。それにしても3月の上昇からの下落ということで今年の相場は良く動きますね。

ゴールドはどうなっている?

今年に入り上昇をしているゴールドですが、最近は下落気味でちょうど50日線のライン上というところです。ここで反発して株式の方からお金が流れていく展開になりますかね。3月の頭に株式が下落した時はポンと跳ねています。

なんにせよコツコツ積み立てていくのは変わらないという面白くない一言を吐いたところで、為替については何やら面白い動きがあるかもというニュースを発見しました。

news.yahoo.co.jp

市場が注目していたドルを売って円を買う日米の協調介入について、鈴木大臣は協議したかどうかも「コメントしない」と話しましたが、日本のある政府関係者はJNNの取材に対し、協議したことを認めました。
さらに、「アメリカ側は前向きに検討してくれるトーンだった」とも話しました。
このアメリカの反応は円安に苦しむ日本政府にとっても驚きだったということで、円安がさらに進んだ場合、日米による協調介入が行われるかどうか、新たな注目となります。
では、実際に介入を行えるかと言えば、アメリカの事情を考えるとそう簡単ではありません。
バイデン政権は現在、歴史的な物価高に直面していまして、仮に協調介入を行い、為替が円高ドル安に振れた場合、今度はアメリカ国内の輸入物価の値上がりにつながるため、容易には認められない背景があります。
さらなる円安の進行で日本経済に深刻な悪影響が出る前にアメリカの理解を得られるかが最大の焦点です。

アメリカとしてはやる気はないでしょうねwとりあえず選挙もあることだし自国のインフレを何とかして止めねば、FRBはガンガン利上げだとやっているのに日本がお願いしますなんて言ってきても聞いてはくれないことでしょう。世界的にも為替介入なども近年はあまり行われていないらしいですね。

そんなことを考えると強いリーダーの存在が必要とますます感じますな。ツイッターで強烈に発信できるトランプの様な、それでいてまともな政治家出てきませんかね・・国民性的に無理かな・・。

一部銘柄を整理したいが

最近は資産額が増えてきたこともあり、今後どうやって運用していくかをちょこちょこ思案しています。で、毎回思うのが「もう少しシンプルにした方が良いのでは?」ということです。

具体的には、代表指数のインデックスだけにする、個別はほぼ無くすというところですかね。投信もアクティブファンドは売ってしまおうかなと思っています。自分と向き合った結果、そっちの方が気持ちよく運用できそうかなと思っています。

オルカン50%、米国株50%。これで国別の構成比率は80%は米国株、その他20%で欧州・日本・新興国も入っていると。これかなぁという気がしてきています。んであとは現金(or個人向け国債)にしてしまう。このシンプルさで投資は完結させてしまい、日常生活では考えない。

こうしていきたいなと思っているところです。で、そうするならポートフォリオを整理していかねばなのですが、ちょっと相場が怪しくなってきたので一旦動かずが吉でしょうかね。こういう時動くとあまり良くなさそうな気がします。まぁさらに下落してもう目も当てられなくなる銘柄もありそうですが・・。

 

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