もるとです。
2017年の春から本腰を入れて開始した株式投資。ついに丸5年になろうとしています。投資スタイルのメインは基本的に指数連動の投信の買い付けと米国ＥＴＦです。そして少しばかりのアクティブファンドをサテライトで運用しています。
↓ 目次 ↓
2022年3月末の資産
さて、先月末の資産額は1,766万円でした。
参考記事：【資産公開】アラサー男性派遣社員の総資産（2022年2月末）
1月と比較し3万円資産額が減少した2月末でしたがこの一か月でどうなったのか。いざ、見て参りましょう。
総資産は1,981万円となりました。前月末比およそ+215万円、年初来+105万円の資産増です。内訳は先月時点と変わらずおおよそ85％程度が株式、15％がキャッシュとなっています。（年金はiDeCoで75％はSlim S＆P500、15%が定期預金です）
結果を受け2021年末からの資産推移はこの様になりました。
クレイジーなグラフです・・。
詰まるところ為替、その一言に尽きる
これはみなさま同感なのではないでしょうか。
多少落ち着きは取り戻してきたものの相変わらずの円安基調です。115円から120円超に上がればそれは資産もうなぎ上りにもなるわねぇというところです。
と、言いつつ株価もかなり戻してきています。
いつの間にやら最高値の4,800ポイントまでもう少しというところまでグングン上昇してきました。いやはや米国株なんだかんだで流石の強さ・・。我が国の相場も少しは見習って頂きたいものですな。明日からプライム市場がスタートしますが、結局何も変わらないんでしょうね。
いつの間にか目標とする2000万円が見えてきた
実はマネーフォワードには登録をしていない証券会社もあり、その資産分と各種ポイント（現金化が容易に可能）も含めると総資産は2,000万円に肉薄している状態です。円安ブーストがかかっているとはいえ嬉しいですね。この額は「最初のゴール」としてずっと目標にしてきた資産額なので。
とはいえ、まだまだ荒れた相場模様は続きそうです。ウクライナ危機という問題は片付くのか、逆イールド発生は今後どの様に市況に影響を与えるのか、利上げの過程で世界の投資家がどの様に動くのか、資源問題は解決するのかなどなど。まさに激動の時代を生きているのでしょう。
弱小の個人にできることは多くありませんが、とにかく積立てを継続し日々元気に楽しく過ごすこと。これに尽きると思います。特に最近は体調を崩していることもあり健康のありがたみが身に染みる日々です。資産があっても体が不調なら何の意味も無し。
明日から新年度ですね。心機一転、新たな出会いなどもある時期です。不安もありますが、必死にがんばって日々を充実させていきたいと思います。
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