もるとです。
連休はフードデリバリーや友人とのお茶会で忙しくしていたのですが、タイトルの件を今日のお昼に会社の人から教えてもらいました。すぐさまネットで調べ、めちゃくちゃビビりまくったぼくです。なぜならば、ふつうに乗ったことがある会社だったからです。
↓ 目次 ↓
高度9000メートルから垂直に墜落・・?!
中国メディアが報じた飛行データによると、昆明の飛行場を午後1時15分に飛び立った中国東方航空機は巡航高度8869メートルを維持していたが、午後2時19分に時速845キロのまま突然急降下を始め、約2分後に高度1333メートルの地点で信号が途絶えた。およそ2分で約7000メートル降下し、地表に近づいたことになる。
また、中国メディアは、墜落地点から約5・8キロの場所にある鉱山の監視カメラが捉えた墜落直前とみられる映像を公開。映像には、機首を真下に向け、ほぼ垂直に猛スピードで落下する航空機とみられる物体の姿が映し出されている。
亡くなられた方のご冥福を心よりお祈りいたします。それにしても聞くだけでも恐ろしすぎるニュースです。高度9000メートル、つまり雲の上くらいだと思うのですがそんなところから落ちるなんて一体何が起こったというのでしょうか。
その昔、ロサンゼルスに行ったときに利用した中国東方航空
現在アラサーのもるとですが、22歳の時にアメリカへ二週間ほど旅行に行ったことがありました。その時に往復で利用したのが中国東方航空。非常にスムーズなフライトで問題に感じるという様なことはまったくありませんでした。
機内食があまり美味しくなかったことは覚えていますが、ひたすらにお酒を飲んだこともありそこまで苦は無く18時間ほどのフライトを過ごした記憶がありますね。チンタオビールやオーストラリアワインを飲みつつ、睡眠をとりつつたまに揺れることに少々びくつきながらもあっという間のフライトでした。
飛行機事故に遭遇する確率は極めてまれ
改めて調べてみると、この様な記述が出てきました。
つまり心配するほど遭遇する可能性なんてまぁ無いわけですが、起こってしまった場合はほぼ死に至ることになります。セミリタイアラーは旅好きが多く、もれなく自分もそうです。もし自由に海外を訪れることができる状況になれば、また旅行へいくことでしょう。
中国東方航空に限らず、大手の航空会社もまれに事故を起こします。飛行機を作っている会社が原因ということもあります。注意しようがないことなので「事故」だと言えますが、巻き込まれない様に行動を制限するのも違う。ただこういったリスクはあるのだということは覚えておこうと思います。
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