もるとです。
楽天証券のクレカ積立改悪は資産形成途上民にとって大きな打撃となりました。しかし、マネックスカードが1.1%の積立を開始、そして今日取り上げるauカブコム証券の殴り込みと明るいニュースが入ってきています。価値あるPontaポイントが貯まるサービスということで近くぼくも開始しようと思っています。
還元率1％のau PAYカード積立
ソースはこちら。
以下、おもな仕様となります。
開始日：2022年3月28日（予定）
対象口座：特定口座、一般口座、一般NISA、つみたてNISA
積立設定可能額：毎月100円以上～5万円以下
積立設定申込締切日：毎月9日の2営業日前
指定日・買付日：積立設定申込締切日の翌月1日（休業日の場合は翌営業日）
なお初回の積立スケジュールは4/7（木）が締切日です。
うまくやればトータル7.5％という魅力的な還元
今回何がすごいかというと、auかUQ mobileの回線を持っていると何と合計で5％もの還元がされるというところです。
今となっては1％のポイント還元でも涙が出るほど貴重に感じますが、トータル5％はすさまじいです。2,500ポイントのPontaはau PAYマーケットでうまく使うと3,750ポイントもの価値があります。
期間限定を謳いつつもほぼ常に開催されている50％増量キャンペーン。これを利用してふるさと納税に勤しんでいる方も多いのではないでしょうか。つまりはこれをフル活用することで、50,000円の積立で3,750ポイントと7.5％もの還元に押し上げることができるのです。これはでかすぎる・・・!!
使えるものは何でも使って資産を貯めてFireしよう
これでクレカ積立は5社となりました。
・SBI
・楽天
・マネックス
・tsumiki
・auカブコム証券←New!!
還元率こそバラつきはありますが、資産形成のツールである優良な証券を自動で積立できることに加えポイントまで貰えるという素晴らしいサービスが多数出てきてくれています。高齢者は高度経済成長という果実を甘受し人生を謳歌しましたが、こと資産形成の条件という面では若い世代の我々に圧倒的に分があります。
時代には恵まれなかった若者世代も投資という道具を使うことで豊かになる道は開くことができると言えそうです。このオワコンの日本の中で利用できるものはしゃぶりつくす勢いで使っていこうと思います。ということで近々まずはau PAYカードを作るところからやっていきます。
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