もるとです。
マックがびっくりするようなやらかしを演じています。
福岡市中央区のマクドナルド天神西通り店で女性客(26)が金属片のようなものが入ったハンバーガーを食べ、歯が欠けたことが17日、日本マクドナルドなどへの取材で分かった。ばねのような形状で調理器具の部品とみられる。同社は女性に謝罪し返金した。全店舗に器具の点検を指示した上で、詳しい原因を調査している。
最近、月見バーガーが人気を博していましたがまさかのそこでの異物混入。
マックは定期的にちょっとした不祥事をやらかす印象はありますが、金属片の写真を見る限りなかなかエグそうな感じはします。
金属片が入っていたらさすがにお客さんもびっくりでしょうね。
しかし、一体どうやって入ったのでしょうか。
けっこう大きな部品だったのでバーガーにした時にわかりそうな気はするものですが。
ただマックで一日に作られるバーガーの量は半端じゃないので、たまにこういうことが起こってしまうのはあり得ることのなのかとは思います。
あっていいとは思いませんが、ヒューマンエラーの一部でしょう。
こんどからマックを食べる時はこんなこともあり得るのだと予期して食べねば・・・いやそんなことしたらおいしくないか。。
★★★ ★★★ ★★★
ところで日本のマックの株価を調べてみました。
ここ4年ほどはたまに跳ねることはあれど、基本的には5,000円台頭で推移しているようです。
不祥事が頻発し経営が傾きかけた2010年代前半以降にカサノバ社長が立て直して株価自体はあがっていますが、その後伸び悩んでいる様ですね。
成長し続けるというのは難しいということなのでしょう。
食品に限りませんが、不祥事なども起こるわけですしね。
そういった部分も加味し、たとえ敗者のゲームと揶揄されようともインデックス運用に徹することは意味があることだと感じます。
個別株は醍醐味がある一面もありますが、企業の成長というのは一社一社で考えるとなかなか読み難いところもあると感じます。
ちなみに昨日かなり久しぶりにマックで食事をしました。
なんだか高校生の時と食べるものがまったく変わってないのですが、ポテトはうまかったですね。
中毒性がある味は健在でした。
マックの商品としての強みはまさにこれなのかなと改めて思わされた一幕でしたね。
これからも我々の突如沸き上がるジャンキーな欲を満たしてくれる、そんな存在であってほしいと思います。
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