もるとです。
昨夜はNY市場がメモリアルデーの関係でお休み。
メモリアルデーって何だろうと思ったら「戦没将兵追悼記念日」ということなんですね。
職業軍人として数百万の現役軍人を要する米国ですが、世界最強を維持するためにこれまでにもたくさんの人が犠牲となってきたのかと思うととても複雑な気分になりますね。
きれいごとかもしれませんが、平和で明るい世の中になることを心より願います。
さて、マーケットが休みで朝を迎えたわけですが、昨夜はなんとなく落ち着かなかったです。
いつも市場オープンと同時にかじりついてスマホを見ているというわけはないのですが、動かないチャートに何となく物足りないような気分。
でも、長期投資家でありたいと思っているにも関わらずこれではだめだなとふと思いました。
”おおぶね”の奥野さんだったかな。
「証券取引所が5年間閉まっていても大丈夫な企業に投資している」という記事があったと思う。
自分はVTIやslim500中心に投資しているので奥野さんの様に厳選しているというわけはないけれど、少なくとも地上で最大の成長するマーケットに大きくベットしている。
だから、どっしりと構えて定点チェックはしつつも普段は忘れるくらいでないとなと改めて感じました。
少し相場ジャンキーになっている節もあるなと。
と、奥野さんのことが気になってきたので探してみたらインタビュー記事があった。
「株式長期厳選投資(長期・安定的にキャッシュ・フローを創出可能な企業への投資)」を戦略としています。つまり、売らなくていい企業しか買わない。仮に証券取引所が5年閉まっても大丈夫な企業にしか投資しないということです。
米国の大手スナック菓子メーカー「フリトレー」だ。米国において50%近い市場シェアを有し、営業利益率は30%という高い収益性を実現している。しかし、奥野はペプシコ社の投資を見送った。「フリトレー社だけなら投資していたでしょうが、同社はペプシコ傘下の企業であり、単独では投資できない。ペプシコは飲料事業ではコカ・コーラよりも弱い。強さに少しでも疑義があれば投資はしません」。
ここまでしっかりと考えて絞り込んで投資しているのはすごいな…。
さすがプロだと思う。おおぶねは買ってはいませんが。
さて、本日から6月。
本格的な梅雨の季節で気分も湿りがちになる一か月です。
夏本番前の最後の体力的にも楽な季節と言えるでしょうか。
フードデリバリーの面では、雨が多いので稼ぎ時の一か月となりそうです。
一か月後に振り返った時に「今月も精一杯頑張った。セミリタイアの道を前進できた。」と言えるような一か月にしていきたいと思います。
★6月の目標
・働いて働いて、少し遊ぶ。
→緊急事態宣言明けにどこかホテルにでも泊まってゆっくりしたいです。
・健康に、安全に過ごす
→特に事故に気をつけます!
・目標収入額
→45万超。派遣社員なのでボーナスはありません。その分稼ぎます。
・ブログの定期更新
→とにかくコツコツと記事を書く。最低目標記事数は22。
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